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[ 機体代金・送料
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機体代金: 2300円
[ 推奨メカ
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●スパン: 580mm ●全長: 450mm ●パネル重量: 約60g ●飛行重量: 200g〜250g ●モーター: 2セルの場合、Waypoint(E2205/36T
KV1770) ・3セルの場合、Hyperion(2205/46T KV1190) など ●受信機: マイクロ受信機 ●サーボ: 10g以下のマイクロサーボ 2個 または 3個 ●アンプ: モーター推奨のブラシレスアンプ ●バッテリー: 800mAh前後の 2セルまたは3セルLipo ●プロペラ: GWS6050・7035・7060など |
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[ 同梱部材 ]
●切り出し済みパネル ●リンケージ用ピアノ線1本 主輪用ピアノ線1本 ●モーターマウント用の低発泡塩ビ板2mm厚(35mmx35mm) ●コントロールホーン ●ステッカー(紙製の粘着シートに印刷したものなので、梱包テープを上から貼って表面保護した後、カッターで切り出し貼って下さい) ●主翼補強用の飛散防止フィルム
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製作に必要なもの ]
●カッター ●発泡スチロール用接着剤又は木工用ボンド ●スーパーX接着剤又はホットボンド ●ニッパー ●ラジオペンチ ●梱包テープ ●両面テープ(強力なもの) ●マジックテープ ●発泡スチロール可能な塗料スプレー(水性スプレー推奨) ●ハンドドリル又はキリ |
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ラフな着陸の際、下翼の主輪支柱付け位置をを痛め易いので、下翼の表裏両面に補強用の飛散防止フィルム(付属)を張ります。
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胴体中央の支柱と水平尾翼の動翼に、50mmのカーボンスパーを差し込んでいますが
接着していませんので、一度取り外し、カーボンに接着剤(発泡スチロールボンドでOK)を塗り
再度差し込み直してください。 |
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機首の補強板を接着します。(両面に) |
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胴体と下翼を接着
接着後に再度盛り接着(ホットボンドがお勧め) |
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支柱は透明梱包テープを表裏に貼り補強します。(梱包テープは付属していませんので、ご用意下さい)
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支柱を接着します。
(エルロンは、接着前に切り外して下さい。) |
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上翼の接着 |
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エレベーター・エルロン・(ラダー)の動翼は、稼動出来るように、45度にカットします。 |
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水平尾翼を差し込み接着後、垂直尾翼を接着します。
動翼は、ヒンジテープやグラステープで固定します。 |
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胴体側板を接着します。 |
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下翼に支柱を接着し、主輪間翼を接着します。 |
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支柱に切れ込みを入れ、コントロールホーンを差込み接着します。
前に配置すると離着陸は行い易くなりますが、支柱の取り付け強度が落ちます。 |
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ホーンに穴を開け、ピアノ線(2mm)を差込ます。 |
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主輪・支柱間にノイズレスチューブを入れ、主輪を付けます。
タイヤは付属しませんので、ご用意下さい。 |
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リンケージ用のピアノ線10cm程度を写真のように折り曲げます。
折り曲げた後、胴体後部に切れ込みを入れ、差込み接着します。
*木工ボンドをベッタリ塗って差し込むのが、今迄試した中でベストかな。 |
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ホーンは接着剤を塗り、差し込んだ後、盛り接着して下さい。 |
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エルロンサーボの配置例
主翼センターには、胴体の支柱パネルがあるので、それに当たらないように、オフセットします。
動翼側のホーンの位置をオフセットしたサーボの分だけ、ずらして配置すれば、リンケージの角度も同量で配置出来ます。 |
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エレベータ・ラダーほ配置例
出来るだけ機種側に配置した方が、重心が取り易くベストです。
ピアノ線の長さは、15cm以下に抑えた方が、ピアノ線の撓みも少ないです。 |
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モーターは、マウント用の35mmx35mm発泡塩ビ板にネジ止めし、胴体に接着固定します。
胴体は、サイドスラスト0°、ダウンスラスト2°となっています。
マウントにネジ止めの際、ワッシャー1枚を足して、サイドスラスト約2°追加して下さい。
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エルロンの動作角度
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エレベーターの動作角度 |
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尾輪が付いていませんので、ラダーは、エレベータのアップダウン時に干渉しないよう注意して、出来るだけ動かしましょう。 但し、上空では、思わず泣きそうなぐらい効くので、ラダー旋回には使わない方が良いですね。旋回は、エルロン&エレベーターで
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重心位置は、上翼前縁の35mm〜38mmぐらい
罫書き線を入れていますので、それを参考に、好みに合わせて下さい。 |
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