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[ フライトメカ ]
●スパン: 450mm ●全長: 580mm ●パネル重量: 約50g ●飛行重量: 218g ●モーター: GWSブラシレスGWBLM001(2205/15T
KV2050) ●受信機: GWS4ch ●サーボ: GWS Pico 2個 ●アンプ: Phoenix 20A ●バッテリー: HP-800mAh 11.1V(3セル)Lipo ●プロペラ: GWS5043 |
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[ 同梱部材 ]
●切り出し済みパネル ●リンケージ用ピアノ線1本 ●コントロールホーン ●コックピット用のステッカー(紙製の粘着シートに印刷したものなので、梱包テープを上から貼って表面保護した後、カッターで切り出し貼って下さい)
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製作に必要なもの ]
●カッター ●発泡スチロール用接着剤又は木工用ボンド ●スーパーX接着剤又はホットボンド ●ニッパー・ラジオペンチ ●梱包テープ ●両面テープ(強力なもの) ●マジックテープ ●発泡スチロール可能な塗料スプレー(水性スプレー推奨) ●ハンドドリル又はキリ |
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機首に5mmパネルに3mmパネルを接着します。
3mmパネル側には、梱包テープを一面貼り付け補強した方が、墜落時に助かる確率が上がります。 |
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主翼に先ほどの機首を接着します。 |
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胴体側板を接着
*主翼とテール部分のパネルを先に接着しないように!
微妙な角度が付いてるので、先にフラット状態で接着すると、胴体3mmパネルが接着できません。 |
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テール部分を胴体3mmパネルの下面に合わせ接着します。
主翼をフラット状態に置いた場合、テール部品が後方に連れ、少しずつ高くなるのが正解です。 |
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裏から見ると、主翼後縁部に、少し段差ができてるはず。 |
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胴体前の溝に滑らすように差し込んでいく感じで、上部3mmパネルを仮配置して下さい。
*今、接着するとメカが搭載できません |
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尾翼を接着します。傾かないようにね! |
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機首側から差し込むようにして、3mmパネルを仮置きして下さい。
3mmの機首側から胴体先端を少し越える辺りまでの、パネル裏側に梱包テープを貼り、補強しておくと墜落時に助かる可能性が上がります。 |
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バッテリーを接続する際、ハッチから出し入れしないと届きませんでした。
胴体上部のパネルは、分割カットしてません。 丁度中央部を適当にカットして、ハッチにしましょう。
ハッチは、セロテープでその都度その都度取り外してます。
因みに、飛行中にハッチが飛んじゃうと、まともに飛行出来ません。
メカ・モーターの搭載が終わった後に、ハッチ以外の上部パネルを接着します。
3mmパネル同士なので、接着面積が少なく外れやすいので、セロテープなどを貼って、保険を掛けた方が良いかも。 |
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リンケージは、ちびF15と同じですので、そちらを参照して下さい。 |
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モーターの配置例
テール部分が重くなると、機種に同量のオモリが必要となるので、出来る限り軽量に仕上げた方が良い。
ペットボトルのキャップにネジ穴・シャフト穴を空けて、モーターを取り付けた後、
ボトルキャップにべっとりと接着剤(ホットボンドやスーパーX)を塗り、パネル(動翼のある5mmパネル側)に
1点接着で取り付けました。
接着剤込みで約3gと軽量ですが、テールを打つような難着陸の際の衝撃で取れ易いです。
他の、取り付け方法を色々と考えて下さいね。 |
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写真では解り難いですが、ほんの少しスラストを付けましたが、この程度じゃ全く効果なし。
どれぐらいが適量なのか不明です。また、トルク対策にサイドスラストが効果的なのか、飛行の際に不都合が
生じないかも不明です。
この位置(上の写真の高さ)の場合、ダウンスラストは不要でした。
下面パネルには約1.5度の傾斜が付いていますので、胴体の横パネルを基準に合わせて下さい。 |
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アップの舵角 |
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ダウンの舵角 (アップ舵よりダウン舵の方が、効きが強かったので、少し少なくても・・・・・) |
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エルロン右 舵角 |
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エルロン 左舵角
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重要!
フルハイでエルロントリムを取り、降りてきたら、こんなに跳ね上がってました。
フルハイでトリム調整した場合、中速・低速では、反トルクが減少しますので、右に取られます。
初フライト時の着陸の際に、ハンドキャッチを試み、エルロンから手を離し取りに行ったら、コロンって・・・・
これじゃ、受けれないね。 |
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バッテリーは、この位置で重心が合いましたが、着陸の際に、地面に干渉するかしないかなので、
もう少し後方が良いのですが・・・・・・・ |
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重心位置は、主翼に罫書き線を入れています。 |
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モータープッシャーの場合、反トルクが大きいので、手投げの際、フルハイで投げると、かなり左に取られる可能性があります。 少し絞り気味の方が良いかも。 |
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